カナダワーホリに必携のカード!Wiseで初期から帰国までお金の悩みを解決

ワーホリ攻略

カナダでワーホリを始めるとき、誰もが直面するのが 「お金の悩み」
「銀行どうしよう」「クレジットカードは海外決済手数料が高い」「両替所のレートが悪すぎる」
数え始めたらキリがありません…。

でも実は、これらの悩みは「ワーホリ初期」に限った話ではありません。
銀行口座を開設した後の日本円からの送金、そして帰国時のお金の移動まで、悩みは続きます。

そんなお金の問題を、最初から最後まで全部解決してくれるのがWise(ワイズ)
この記事では、「なぜカナダワーホリにWiseカードが必携なのか」 を解説します。

節約志向な僕ら夫婦が渡航前に悩んで出した最適解を、ぜひ真似しちゃってください!

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カナダワーホリで悩みがちなお金の壁とは?

カナダでのワーホリ生活では、思った以上に「お金の悩み」に直面します。

ここでは、「到着直後」「銀行口座を作った後」「生活に慣れて旅行に行くとき」「ワーホリ終了時」の4つのタイミングに分けて、実際によくあるお金の悩みを紹介していきます。

カナダ到着後すぐのお金、どうする?

ワーホリでカナダに到着した直後は、お金関連で一番悩む時期ですよね。
特に多くの人が直面するのが、「現金両替のレートや手数料が悪すぎる問題」と「クレジットカードの海外決済手数料が高い問題」の2つ。

「減らせるコストは徹底的に減らしたい」がモットーの僕らもすごく悩みました…

現金両替のレートや手数料が悪すぎる

カナダは日本以上にキャッシュレスが普及していて、日常の買い物、交通機関までほとんどの場面でカード決済が可能です。
そのため実際に現金が必要になる機会は限られています

例えば、

  • ワーホリ初期、ホテルに滞在した際のチップ
  • シェアハウス入居時の家賃やデポジットを現金指定された場合

こうした場面では現金が必要になりますが、到着直後に空港や街中の両替所で両替すると要注意。
手数料が高いうえに、両替所が独自のレートを設定しているため、どうしても損をしてしまいます。

実際に空港や街中の両替所は、公式レートより4〜8%悪いことが多く、1万円の両替で500〜800円損するケースもあります。

「この数百円があれば、何か美味しいものが食べられる、もったいない」と思ってしまう夫婦です…。

クレジットカードの海外決済手数料が高い問題

カナダはキャッシュレス社会なので、クレジットカードさえあれば支払いが可能です。

しかし注意したいのが、海外利用手数料
日本の多くのクレジットカードでは、海外で決済するたびに 2〜3%前後の手数料 が自動的に上乗せされます。

さらに見落としがちなのが、クレジットカード会社の独自レートです。
実レートより高く設定されている場合も多く、本来よりも不利な金額で支払いをしているのです。

一度の決済では小さな額に思えても、日常的に使っていると、毎月数千円、年間では数万円単位の余計な出費につながることもあります。

僕らも、短期間の海外旅行であれば目を瞑ってきましたが、長期ともなると我慢できません…。

銀行口座を作ったら日本円はどう送る?

カナダの銀行口座を開設すると、
日常の支払いや現金の引き出し手数料の心配も不要、生活がぐっと安定します。

👉 どの銀行がおすすめかは、こちらのカナダ銀行口座比較記事をどうぞ:
[カナダ銀行口座比較]

ただしそこで新たに出てくるのが、「日本円をどうやってカナダの銀行に送るか」 という問題です。

「ワーホリに向けて貯金したお金を少しでも効率的にカナダに持っていきたい」
節約志向の僕ら夫婦だけではなく、誰もが考えますよね?

日本円からカナダドルへの送金方法に迷う

留学やワーホリでは、まとまった資金を一気に送るケースも多いですが、日本の銀行から直接送金するときに注意が必要です。

  • 手数料が高い:1回の送金で数千円〜1万円前後かかることもある
  • 為替レートが不利:両替と同じく、銀行独自のレートが適用されるため数%損する
  • 着金までに時間がかかる:送金完了まで数日〜1週間かかる場合もある

こうやって注意点を挙げると、見過ごせなくなるんじゃないでしょうか。

生活に慣れて旅行に行くときのお金は?

カナダでの生活に慣れてくると、次は旅行に出かけたい気持ちが強くなります。
ニューヨークやシアトルなどアメリカの都市、さらにはメキシコ旅行を計画する人も多いでしょう。

僕ら夫婦も、トロント滞在4ヶ月でニューヨークやサンフランシスコなど複数都市に行きました。
せっかく北米にいるのだから、普段は遠い憧れの場所へ行くことをオススメします。

ただ、このタイミングでまた頭を悩ませるのがお金の問題
国境を越えると通貨が変わるため、ここでも手数料の壁に直面します。

アメリカ・メキシコ旅行でクレカ手数料がかかる

カナダで発行した銀行のデビットカードは、国内での買い物や引き出しなら手数料無料なので便利です。
しかし一歩海外に出ると状況は変わります。

アメリカやメキシコで利用すると、海外利用手数料や為替手数料がかかり、決済ごとに数%割高になってしまうのです。
例えば米ドルやメキシコペソで支払いをした場合、2〜3%前後の手数料が自動的に上乗せされるのが一般的です。

旅行中は食事やホテル、移動など出費が大きいため、この手数料の積み重ねが数千円〜数万円規模の負担になることもあります。

ワーホリ終了後、残ったお金はどう戻す?

ワーホリ生活が終わるとき、多くの人が悩むのが残ったお金をどうするかです。
働いて貯めた資金を日本円に戻す人もいれば、次のワーホリ先の通貨に両替したいという人もいるでしょう。

ただ、この「最後の資金移動」にもやはり手数料とレートの壁が立ちはだかります。

残った貯金を移動するときにも手数料がかかる

もうここまで読んでいただいた方はお察しの通り、通貨を変えるたびに手数料で損をするのが現実です。

カナダで熱心に働かれて貯金が多い方には死活問題です。数万円単位で損をする場合もあります。


Wiseがすべて解決してくれる!ワーホリのお金問題の答えはこれ

ここまで紹介してきたように、カナダワーホリでは

  • 到着直後の現金両替
  • クレジットカードの海外決済手数料
  • 日本円からカナダドルへの送金
  • 隣国旅行での手数料
  • 帰国や次の国へ移動する際の資金移動

と、あらゆるタイミングで「お金の壁」に直面します。

そして、この悩みを**まとめて解決してくれるのがWise(ワイズ)です。

Wise(ワイズ)とは?

Wise(ワイズ)は、イギリス発の国際送金サービスで、世界中で数千万人が利用している人気サービスです。
特徴は実際の為替レート+低い手数料」で両替や送金ができること

さらに、Wiseアカウントを作成するとデビットカードを発行でき、

  • 普段の買い物やオンライン決済
  • ATMでの現地通貨引き出し
  • 複数通貨の口座管理

といった機能を1枚のカードで利用できます。

つまりWiseは、単なる送金アプリではなく、国際的に使える銀行口座+カードのような存在。
ワーホリ生活では、現地銀行口座を開設する前から、そして帰国後までフル活用できる強力なツールです。

👉 もっと詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ:
[ワーホリ必携!Wiseってなに?徹底解説]

Wiseで解決できる!カナダワーホリのお金問題4つの具体策

では、Wiseはどのようにこれらの悩みを解決できるのか。
ここからは、先ほど挙げたお金の悩みに対して、Wiseを使った具体的な解決策を解説していきます。

クレジットカードより安い決済手数料

Wiseカードは、決済時にかかるのが実際の為替レート+0.5〜1%程度 (通貨による)の手数料だけなんです。

項目クレジットカードWiseカード
為替レートカード会社の独自レート(実レートより割高)実レートを採用
決済手数料2〜3% 上乗せ0.5〜1%程度(通貨による)
支払い例(100USD決済時)約400〜500円の手数料約75〜150円の手数料

この比較を見ても分かるように、Wiseを使えば無駄な出費を大きく抑えることができるのです。

僕らもワーホリ初期は使っていました。
1回の決済では小さな金額でも、積み重なることで外食出来るぐらいの金額にはなってましたね。

👉 海外決済手数料についてもっと詳しく知りたい方はこちら
[クレジットカードとWiseの決済手数料を徹底比較]

ATMから現地通貨を引き出せる

Wiseカードを持っていれば、カナダ国内のATMから現地通貨を直接引き出すことが可能です。
しかもレートは常に実際の為替レート+低手数料なので、空港や街中の両替所を利用するよりも圧倒的にお得。

さらに、Wiseには月ごとに一定額まで引き出し手数料が無料という仕組みがあります。
そのため、少額の現金が必要なときにも安心して利用できます。

家賃の支払いが”銀行振り込み”の僕らは、カナダで現金引き出しをしたことはありませんが、
その前に滞在していたセブでは重宝していました!

👉 ワーホリ初期に現金が必要になった場合の詳しい引き出し方法はこちら
[ワーホリ初期の現金の準備とWiseを使ったATM引き出し術]

日本円からカナダドルへ実レート+低手数料で送金

Wiseを使えば、実際の為替レート+低手数料で、カナダの銀行口座に直接送金が可能です
送金スピードも早く、多くの場合1日以内に着金するので、安心して生活資金を移すことができます。

実際の送金の流れはシンプルです。

  1. 日本の銀行からWise口座へ日本円を送金(国内振込なので手数料はほぼ無料)
  2. Wise上で日本円をカナダドルに両替(実レート+0.5〜1%程度の低手数料)
  3. カナダの銀行口座に送金(通常1日以内に着金)

この仕組みのおかげで、銀行送金や両替所に比べて圧倒的にコストを抑えて安全に資金を移動できるのです。

最初のお給料までは、日本円でした貯金をカナダの銀行に送金して使っていたので、不可欠でした。

👉 詳しくはこちらの記事で解説しています:
[日本からカナダへの送金方法を徹底比較!銀行・両替・Wiseの違いとは?]

USDやMXNなど複数通貨に対応

Wiseなら、アメリカドル(USD)やメキシコペソ(MXN)といった複数通貨を1アカウントで管理できます。
そのため旅行先でも、Wiseカードを使えば現地通貨で直接決済が可能

通貨を切り替える際にわずかな手数料はかかりますが、レートは常に実際の為替レート+ごく低い手数料
クレジットカードに比べて圧倒的に優れており、国境を越えた旅行でも安心して使えるのが魅力です。

旅行の際や、たまにあるUSD通貨での支払いの際には、Wiseの出番が来ます。
なんだかんだで、月に1回は使ってますね!

👉 詳しくはこちらの記事で解説しています:
[【カナダワーホリ必見】アメリカ・メキシコ旅行でWiseを活用する方法]


まとめ|カナダワーホリのお金問題はWiseで解決

カナダワーホリでは、

  • 到着直後の現金両替
  • クレジットカードの高い海外決済手数料
  • 日本円からの送金方法
  • 隣国旅行での手数料
  • 帰国や次の国へ移動する際の資金移動

といったあらゆる場面で「お金の壁」に直面します。

しかし、Wiseを使えばこれらの悩みを実際の為替レート+低手数料でまとめて解決可能。
デビットカードとして日常決済にも使え、ATM引き出しや複数通貨管理までカバーできるため、ワーホリ初期から帰国までずっと頼れる1枚です。

カナダでの生活を安心してスタートし、最後までムダな出費を避けたいなら、Wiseカードは必携と言えるでしょう。
生活初期はメインカードとして、銀行口座を開設した後はサブカードとして使って行きましょう。

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👉 Wiseの発行方法を詳しく知りたい方はこちら
Wise発行ガイド(公式ページ)

👉 カナダの銀行口座についてはこちらの記事で詳しく解説しています
[カナダの銀行口座を徹底比較!ワーホリ・留学におすすめはどこ?]

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